日本の慢性期医療を考える学会に参加しました。 当院は、ケアの水準を高めるための取り組みとして、独自に院内での委員会と研究会を行い、スタッフの自発的な工夫と学習の成果発表を行っています。昨年の最優秀賞を受賞したのは排泄ケアの取り組みを発表したチームでした。 学会参加は、他施設の取り組みを知るよい機会となり、学ぶことが多くありました。今後もこのような取り組みを続けて職員が一丸となって、患者さまにとって居心地の良い病院にしていきたいと考えております。