お知らせ

面会制限緩和のお知らせ20230301

当院の田中院長は、日本介護医療院協会の副会長をしております。
この度、日本介護医療院協会より介護医療院をお勧めする著書「やってよかった介護医療院」が出版されました。
介護医療院は、暮らしを医療と介護が下支えする施設です。医師と看護師が24時間対応することのできる、これ以上ない施設だと考えております。
さらに当院は、個室ユニット型という数少ない施設です。
第二の自宅として過ごしていただけるよう療養環境を重視して、プライバシーを大事にしております。
著書の中で、個室ユニットタイプの介護医療院の事例として当院が紹介されております。
今後より良い介護医療院が増える一助になれば幸いに思います。
ag

当院で使用するコロナワクチンがBA.5対応の2価ワクチンに切り替わりました。
従来の1価ワクチンを上回る効果が期待されています。

高齢者にとっては新型コロナは怖い感染症です。風邪様症状が治っても、体力が低下して、ほかの病気にかかりやすくなります。
特に持病がある方や高齢者には、ワクチンの接種はメリットが大きいと考えております。
当院はワクチン接種を強くお勧めいたします。

新型コロナウィルス_面会禁止
※ 面会制限は11月14日(月)からとなります。

もともと個別に行っていた抑制廃止とケアの質を高める会の定例発表会と講演会・セミナーが本年度から福慢恊フォーラムとして同時開催することとなり、2022年10月22日に第一回目となる福慢恊フォーラムが福岡市の九大百年講堂で開催されました。日々の研鑽の成果発表として4題の発表がありました。
当院からは花田理学療法士が”介護医療院における自立支援の取り組み~LIFEを通して考える~”という演題で日々の取り組みを発表しました。
当院の田中圭一院長は福岡県慢性期医療協会副会長を務めておりましたが、福岡県介護医療院協会の設立に際し会長に就任致しました。フォーラムで「介護医療院と福岡県介護医療院協会について」と題して基調講演を行いました。
福岡県介護医療院協会についてと、少子高齢化、社会保障費抑制の流れの中での医療政策の変遷、介護医療院が創設された経緯、介護医療院に求められる役割についての説明でした。日々の仕事に追われる毎日ですが、研鑽を積み重ね、学び、工夫し、改善を繰り返すことは大切です。
このような会に積極的に参加し、業務改善につなげより良い看護介護を目指したいと考えております。
フォーラム田中

現在、新型コロナ感染症の患者様が多く、当院で可能な検査件数を超えてしまっております。コロナはワクチンを打っておられる基礎疾患のない方にとっては通常の感冒程度の危険度であり、治療も感冒と同じです。しかし高齢者や重症化するリスクの高い持病のある人にとっては恐ろしい病気です。入院や新型コロナ用の抗ウイルス薬の投与は病院で検査をして確定診断をして、患者の発生登録をしてからでないとできません。限られた検査件数ではその重症化するリスクのある方を優先して診療する必要があります。現在発熱、咽頭痛、咳のある方の大半が新型コロナ感染症です。検査が陰性でもコロナではない保証はありません。症状がある持病のない若い方は、検査を行う余力がありませんので、ご心配とは思いますが10日間の自主的な自宅療養をお願いたします。現在のオミクロン株は4-5日でほとんどの方の症状が軽減しております。5日を超えても発熱が続くようであれば、ご遠慮なくご相談ください。

本日午後からの小児科外来が休診となりましたのでお知らせいたします。

本日より、4回目のコロナワクチン接種予約を開始いたします。
6月の接種日は10日・24日の13時から、7月以降は祝日を除く毎週金曜日の13時からを予定しております。
接種をご希望の方は、以下の予約専用番号までお問い合わせください。


予約専用番号:090-2504-7454
(10時30分~12時30分・14時~16時)

5月からのコロナワクチン接種日は以下のとおりとなりますので お知らせいたします。

1・2回目接種の方:火曜日の13:00~
    (次回は4月26日。以降3週間毎に設定します。)

3回目接種の方:金曜日(祝日除く)の13:00~