日本慢性期医療学会に参加してきました。今回で23回目となる本大会は「慢性期治療力を高めよう」のテーマで、急性期からの連携、そして現在重要視されている機能回復から在宅復帰を担う慢性期病院の今後の役割について考える良い場となりました。 全国から様々な研究発表が行われるなか、当院からも8名が参加し、身体拘束廃止・感染対策の2演題を発表させていただきました。 会場で知り得た情報を現場で活用し、医療・サービスの向上に努めていきたいと思います。