親交のある日本慢性期医療協会会長の武久洋三先生より著書をいただきました。 武久先生は「良質な慢性期医療がなければ、日本の医療は成り立たない」という考えのもと、慢性期医療の質の向上に取り組み、今後の高齢化社会における慢性期医療の道しるべとなって協会を引っ張っておられます。 リハビリに対してもご自身のご経験と臨床データーから生活リハビリの重要性を説かれており、大変勉強になる一冊となっております。