長崎リハビリテーション病院の視察に行ってきました。

長崎リハビリテーション病院は、回復期リハビリテーションに特化しています。地域の患者様を支えるにはどうするべきかについて、地域リハビリテーションという観念から地域医療のかたちをつくられております。当院も学ぶべき点が多いと考えて視察研修に行ってきました。

病院とは傷病のある患者様に元気になっていただいて元の生活に戻っていただくのが役割です。高齢者が元の生活に戻るためには、リハビリが必要になることが多いです。回復期リハビリテーション病棟は在宅に戻れるように集中的にリハビリを行い、退院後に悪化しないように生活を支えていきます。当院も在宅からの入院が70%ぐらいあり、ほとんどが元の在宅生活に戻られます。医療療養病棟でもリハビリは出来高算定になりますが、十分なリハビリを行うことが可能です。

また、長崎リハビリテーション病院の理事長の栗原正紀先生から著書もいただきました。最後まで経口摂取をあきらめず、患者様に寄り添って尊厳を大事にした医療の理念は当院と通じるところがあり、具体的な取り組みでは学ぶ点が多くありました。同じ地域を支える地域密着型の病院として、長崎リハビリテーション病院の良いところを取り入れて、皆様に質の高い医療を提供できるようにしていきたいと考えております。

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